後宮茶妃伝~寵妃は愛より茶が欲しい~ 第2巻 感想【お茶の力で運命を切り開く後宮ファンタジー!】
後宮茶妃伝~寵妃は愛より茶が欲しい~の第2巻です!!

私の大事なもの…

警戒はしてるのね

茶酔い…?

なるほど

割と容赦ない判断するんだな

まぁお茶被害受けてないし…

私の大事なもの…

警戒はしてるのね

茶酔い…?

なるほど

割と容赦ない判断するんだな

まぁお茶被害受けてないし…

この反応は…?

初めて知る事実

これはいつか俺をくれてやるになりそう

現地で考えるという計画さ!

ひどい

あら可愛い

池にお茶っぱが入って香りがしてきたらそれはお茶…?

無意識に落としていっている…

そんな感じでした!!
「茶道楽」の娘・采夏が皇帝献上茶の選定会だと思って並んだ場所は
后妃選定面接会場だった…という間違いから始まる
お茶の力で運命を切り開く後宮ファンタジー
「後宮茶妃伝~寵妃は愛より茶が欲しい~」の第2巻が出ました!
今回もお茶で頭が一杯でしたね。
話の基準はまずお茶のことから。
逆にお茶に関わる物事をけなされなければ
他のことには特に興味がない感じではありますよね。
でも陛下に対しては途中でちょっと反応がありましたね。
あれがどういったものかはわかりませんが。
それはともかく玉芳妃かわいい。
最終的になんやかんや陛下を追うことになりそうですが…
玉芳妃の出番が減っちゃうのかね…
まぁでも流れを見る限り陛下が会いに行った人物がそろって
ようやく反撃が始まっていくっぽいので
そこからどう攻勢をしかけていくのか。
次の巻も楽しみです!!
既刊の感想はこちら!!
[1巻]
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