ミオの名のもとに 第7巻(完) 感想【生きる意味を問う本格派ファンタジー!!】
ミオの名のもとにの第7巻(完)です!!

ちゃんと表情見てあげて…

ほう…

奪還って感じでいいよね

なるほど…

これはくそ人間ですわ


ちゃんと表情見てあげて…

ほう…

奪還って感じでいいよね

なるほど…

これはくそ人間ですわ

いやほんとにね…

ここは任せて

すぐに飲み込めないところがいいね

どこで止めるかが難しくはある

はい

かわいい

いつものところで買いました!!

そんな感じでした!!
隣国の王子との婚約のため人間になる治療を受ける日々だった
人間主義国に生まれた人魚の能力者の姫・ミオが
教育者としてやってきた異国の青年・ユウリとあったことで物語が動きだす
生きる意味を問う本格派ファンタジー「ミオの名のもとに」の第7巻にして
完結巻が出ました!
まぁ何というか…これはあんな風になっても仕方ないと思っちゃう
過去の出来事でしたね。
もうちょっとうまいことやれたでしょと。
なんでそこで力で無理やりってなっちゃったんだか。
思い上がりというか何というか…
しかし同情の余地があるとはいえ今回やってることは
だめなことですからね。普通に。
大人しくこもっているんならまだしも。
最終的にうまいこと落ち着いて良かったけれども
割と危ない状況でしたね。命的にも。
そしてタイトルの使い方が良かったですね。
なるほど!と。
しかし欲を言えばやはりもう少しその後の皆を見てみたかった
ってのはありますね。
人間関係含めてどんな変化があったのかなかったのかとか。
とは言え最後まで楽しく読ませていただきました!!
ひとまずお疲れ様でした!!
また次の作品を楽しみにしています!!!
既刊の感想はこちら!!
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