茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~ 第7巻 感想【中華ロマン作品、シリーズ累計130万部突破!】
茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~の第7巻です!!

そりゃここまで結果出した人だしね

なるほど

これはなんとなくわかる

なるほど、うまい運びだ


そりゃここまで結果出した人だしね

なるほど

これはなんとなくわかる

なるほど、うまい運びだ

さすがだ

まぁ余裕ですね!

よほど何かないと…?

!?まじめだ!

誰が敵だか味方だかはっきりしない状況ですからねぇ…

そんな感じでした!!
人より「物覚えが良い」という特技を持った後宮の女官・茉莉花が
お見合いの練習相手を引き受けることになったことから
物語が大きく動き始めるミラクル中華ロマン作品の
「茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~」の
第7巻が出ました!!
今回で赤奏国でのお仕事が終わりですね。
その価値を十二分に示しましたねぇ…
いやしかし海成の印象が最初出た時と全然違いますね。
茉莉花への贈りものも中々にくい演出をしてくれます。
確かにあそこの流れは良い感じでした。
そしてその後は酔いつぶれたりしましたが…異動が決まりました。
表向きと裏向きの意図があるみたいですがまぁそれは毎度のことなのかな。
しかし新たな場所で一人なので中々大変な状況。
その中で信用できる人を増やしていけるかですね。
仕事は間違いなく出来るし。
ここからどうなっていくのか。
次の巻も楽しみです!!
既刊の感想はこちら!!
[1巻][2巻][3巻][4巻][5巻][6巻]
他の石田リンネ作品の感想はこちら!
【十三歳の誕生日、皇后になりました。】[1巻][2巻][3巻][4巻]
【女王オフィーリアよ、己の死の謎を解け】[1巻]
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