ミオの名のもとに 第3巻 感想【生きる意味を問う本格派ファンタジー!!】
ミオの名のもとにの第3巻です!!

拒絶されるわけですか…

頭から枝生えてる子は何の能力者なんだろう

汚い!

姐さんは冷静だなぁ

そりゃそうだ


拒絶されるわけですか…

頭から枝生えてる子は何の能力者なんだろう

汚い!

姐さんは冷静だなぁ

そりゃそうだ

お慕い…

仲間とは一体…

何かに気付いちゃった…

この子気になるな

なるほど、知り合いか

良い話だった

そんな感じでした!!
隣国の王子との婚約のため人間になる治療を受ける日々だった
人間主義国に生まれた人魚の能力者の姫・ミオが
教育者としてやってきた異国の青年・ユウリとあったことで物語が動きだす
生きる意味を問う本格派ファンタジー「ミオの名のもとに」の第3巻が出ました!
カルーナさんが…凄く良い人ですね。
美人で冷静な判断が出来る良い人…
ユウリも発見し、ジュライの問題も取り敢えず何とかし
新たな国へ向かう訳ですが…
そこで何かに気付いちゃったミオ。
いいよね、あの気付いちゃった瞬間の表情。
ここからちょっと自分の中の感情に板挟みになっちゃったりするんでしょうかね。
その一方でミオに好意を抱きそうな人間が増えてきているような気がする。
果たしてこのあたりもどうなっていくのか…
次の巻も楽しみです!!
既刊の感想はこちら!!
[1巻][2巻]
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