ミオの名のもとに 第2巻 感想【生きる意味を問う本格派ファンタジー!!】
ミオの名のもとにの第2巻です!!

たどり着いた先は…

毒見…耐性ある…!!

まずいぞ!!

銀狼、天竜、人魚だそうだ


たどり着いた先は…

毒見…耐性ある…!!

まずいぞ!!

銀狼、天竜、人魚だそうだ

ふむ

良い人でしたね

人魚を煮たり焼いたり…

薬だと足だけ人間になるのか

良い仕事には良い対価を…的な

そして短編の下編

そんな感じでした!!
隣国の王子との婚約のため人間になる治療を受ける日々だった
人間主義国に生まれた人魚の能力者の姫・ミオが
教育者としてやってきた異国の青年・ユウリとあったことで物語が動きだす
生きる意味を問う本格派ファンタジー「ミオの名のもとに」の第2巻が出ました!
2か月連続刊行でした。
今回はブログニグの外のお話でしたね。
というか外の国は割と普通に人間と能力者が暮らしているのね。
そして何やら三大能力者という中々心くすぐられる言葉が出てきました。
自然に強く干渉できる力を持った存在といったところでしょうか。
それ故感情の制御をしないと周辺で災害が起きてしまうと…
なるほど。
あの銀狼くんは仲間になるかはわからんけど敵にはならなさそう。
今回はミオの立ち直り巻でしたね。
ここからどうやってユウリを探していくのか。
次の巻も楽しみです!!
既刊の感想はこちら!!
[1巻]
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