テンジュの国 第5巻(完) 感想【チベットの日常満載な、花婿花嫁物語】
ンジュの国の第5巻(完)です!!

つまり…良い夫婦ですね!!

ちゃんとラインは引けている模様

すぐ察せられる。そういった関係

直ぐ乾燥するのか…


つまり…良い夫婦ですね!!

ちゃんとラインは引けている模様

すぐ察せられる。そういった関係

直ぐ乾燥するのか…

弟…いたのか!?

この溢れだす、溢れ出す…満面の笑顔!!

そうだよね…

この衣装よ…描き込み具合よ…!!

あれ…これ…何だか…似ている人がいるぞ!?

真ん中の衣装結構好き

そんな感じでした!!
十八世紀のチベットは山間のとある村。
そこに住む医者見習いの少年、カン・シバのもとに
異国の地から花嫁、モシ・ラティがやってきました。
チベットの日常満載な、花婿花嫁物語の
「テンジュの国」の第5巻にして完結巻が出ました!
そう、完結巻なんですよね…
正式に夫婦になって完結です。
できればもう1巻分位その後の話が読みたかった…!
特にちょっと旅をする感じぽかったんで、その様子を見たかったなぁ
ってのがある。
というか正式に夫婦になる前から何か凄く長年連れ添った感は
ありましたがね。
染物の話をしてる時のラティが、薬草の話をしている時のカン・シバと
そっくりで、なるほど…そもそも似た物なのかってのが
最後にして完全に納得しました。
後ゲンドゥン!出番があったぞゲンドゥン!
それにしてもやっぱり全然違う文化でしたね。
それ故に凄く興味深く読めたし面白かったです。
衣装の描き込み具合とかも凄かったし。
やっぱりもうちょっと読みたかったなぁってのがありますね。
最後まで楽しく読ませて頂きました!
一先ずお疲れ様です!
また次の作品を楽しみにしています!!
既刊の感想はこちら!!
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