テンジュの国 第2巻 感想【チベットの日常満載な、花婿花嫁物語】
テンジュの国の第2巻です!!

やっぱり漢方っぽいよね

ここ本当に可愛い…

むきむきな人もいるんですねぇ

でも構ったくれるだけ良い人だと思いますよ

お灸いいのか


やっぱり漢方っぽいよね

ここ本当に可愛い…

むきむきな人もいるんですねぇ

でも構ったくれるだけ良い人だと思いますよ

お灸いいのか

ひぇぇぇぇぇぇ!!

無害なのか…?

こっちは無害だな!

ほほう

嫉妬するラティも可愛い

恥ずかしい感じなのかどうか…

ひぇ…!!

そんな感じでした!!
十八世紀のチベットは山間のとある村。
そこに住む医者見習いの少年、カン・シバのもとに
異国の地から花嫁、モシ・ラティがやってきました。
チベットの日常満載な、花婿花嫁物語の
「テンジュの国」の第2巻が出ました!
今回は結構色んな人をカン・シバが診てますね。
高山病になった人を診たり、狭心症になった人を診たり。
やっぱり内容的には東洋医学なんですかね。
お灸を据えたり、漢方薬っぽい名前だったりと。
であれば結構興味はありますねぇ…そこんところ。
また一方、カン・シバの幼なじみの少女リンツェン登場。
カン・シバとの中良さそうな様子を見たラティが
やきもち妬くのがちょっと可愛かった。
そういう感情が普通に出てくる位カン・シバに好意を
抱いているんだなぁと思いましたね。
良い関係を築けているみたいです。
という感じで、今回ものんびりとした内容でしたが
興味深い内容もありました。
次の巻では何が描かれるか…
次の巻も楽しみです!!
既刊の感想はこちら!!
[1巻]
![]() | テンジュの国(2) (KCデラックス 週刊少年マガジン) 泉 一聞 講談社 2018-08-09 by G-Tools |
| 本 | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑