ブルーピリオド 第2巻 感想【スポ根美大受験青春物語!】
ブルーピリオドの第2巻です!!

恋ちゃんかっこいいぜ…

先輩…

本音で

ラブレターじゃないよ?

………


恋ちゃんかっこいいぜ…

先輩…

本音で

ラブレターじゃないよ?

………

ほう…一応センターで足きりとかしたりするのかな

正直この先生に巡り会えたのは大きいと思うんだよね、八虎

それはある

ふむ

それはそれでいいんじゃない。その先のことは受かってから考えてもさ

溜まっているものを爆発して何かに昇華できるのはいいことだと思う

それぞれの選択がその先にどのような影響を及ぼすか

そんな感じでした!!
学校内ではいわゆる良くない、不良という立ち位置ですが
頭も良く人当たりも良い。飲酒喫煙夜遊び大好きな矢口八虎が、
絵にはまり藝大を目指していく話の「ブルーピリオド」の第2巻が出ました!!
さて今回は…ある意味本格的に目指す上での最大の関門、母親の説得に
悩まされます。
最終的に背中を押したのは森先輩でしたね。
八虎が描くきっかけにもなったし、先輩の八虎への影響はかなり大きいですね。
そしてその後先輩達の卒業を経て3年生へ進級。受験の年に入ります。
と同時に予備校にも通います。
そこで得られる刺激や発見が多く、
苦しんだり悩んだりしながらも、着実に知識や見識を深めて
自分を表現していこうとします。
この先、受験に向けて何を得ていくのか…
次の巻も楽しみです!!
既刊の感想はこちら!
[1巻]
![]() | ブルーピリオド(2) (アフタヌーンKC) 山口 つばさ 講談社 2018-03-23 by G-Tools |
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