Im~イム~ 第7巻 感想【陽乃芽母、セクメト神話、魂の宿命、そしてアポフィス】
Im~イム~の第7巻です!!

力強い説得だなぁ

これはラムセスII世に強者と認められたということなのか…

出来る妹と弟子だこと

マガイ・セクメトが…?

最初こんな目だったひまわりちゃん

それがこうなって…


力強い説得だなぁ

これはラムセスII世に強者と認められたということなのか…

出来る妹と弟子だこと

マガイ・セクメトが…?

最初こんな目だったひまわりちゃん

それがこうなって…

こう変化して

こうなった過程を是非見て欲しい

敢えて過剰に奇人を演じていた…と

なんと!?

どこ指さしてんのさ!

セクメト計画

ジェゼルの中にいるのは…

何を選択するか…

そんな感じでした!!
前の巻ではエジプト編が始まり、陽乃芽ちゃんが覚醒したところで終わりでした。
引き続き、弱者を愛するラムサス2世との対峙から始まる
「Im~イム~」の第7巻が出ました!!
マガイ・セクメトが陽乃芽の中に戻り、彼女の力として働きます。
まぁ途中色々ありますが…
イム⇔ジェゼル、またそれぞれの守護者として陽乃芽⇔ラムサス2世という
感じになりました。
さっきまで非戦闘員だった子がラムちゃんに強者として認められるって凄くない?
そして、その後は陽乃芽の話から陽乃芽母・ひまわりの話となります。
一体陽乃芽の母はどういった人間だったのか。
出会いからさよならまでが明らかに。
ここでは、母・ひまわりの目の変化が印象的でしたね。
そして可愛い、何だったら陽乃芽よりも可愛いかもしれない位可愛い!
その後、アメン神官団エジプト本部へと向かいます。
そこで、「黒アザ」の薬についての見解が聞けます。
また、イムはジェゼルと出会い「本当の神話」について話を聞かされます。
そしてジェゼルの中にいる存在についても明らかに!
更に街中では薬のせいで人がマガイ化し、陽乃芽も行方不明に。
さてこの状況をどうするか…と言ったところですね。
今回も盛りだくさんでしたね。
前巻では陽乃芽の覚醒で盛り上がりましたが、今回は陽乃芽両親の話や
世界の真実等々が話され、また盛り上がりました。
次の巻ではあのちっこいのとかが頑張ってくれるでしょう。
しかし、毎巻退屈しませんね。
もっと広まって欲しい作品なんですけどねぇ…
次の巻も楽しみにしています!!
既刊の感想はこちら
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![]() | Im~イム~(7) (ガンガンコミックス) 森下 真 スクウェア・エニックス 2017-05-22 by G-Tools |
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