賭ケグルイ 第6巻 感想【シリーズ累計200万部突破!!TVアニメ化決定!!】
賭ケグルイの第6巻です!!

それはいいですね

心臓なんだけどさ…揉んでるよね

高校の模試って受けられるんだ…

ほう…珍しい賭けだ

至極単純。


それはいいですね

心臓なんだけどさ…揉んでるよね

高校の模試って受けられるんだ…

ほう…珍しい賭けだ

至極単純。

うーん…

さて何の数字だか

ターン制だったらねぇ

慢心、油断、それらは敗北フラグ

一人一回しかできないけどね…

そういや言ってたか

なんか一杯出てきた…

そんな感じでした!!
という訳でTVアニメ化決定な賭ケグルイの第6巻です!
いつかするだろうなぁ…とは3巻位の売り上げの時点で思っていました。
後は、内容的にやりやすそうではあるなぁと。
さて今回は…会長に心酔する生徒会書記・五十嵐清華とのギャンブルです。
お代は「扉の塔」。
ルールは至ってシンプル。
5階から1階に下りてまた5階に戻ってくる。というもの。
5分毎のターン制で扉を開けることができる。
が、その扉には問題があり、正答しないと扉は開かれません。
ただし、正答することが必ずしも正解に繋がる訳ではないのが
このゲームの醍醐味でもあります。
まぁ結果としては予想通り夢子が勝つのですが…
ある意味、第一期におけるラスボス戦ともいえるので
派手なしかけを含んだギャンブルにしたんでしょうけど…
そのしかけを見せたかっただけに見えて仕方がないのが勿体ない。
頭がいい故、その過程の問題が捨て問題になってるのが惜しいなぁ。
後ギャンブルとか命とか賭けたらどうせ夢子勝つんだろうなぁっていう感じが凄いする。
故に、自分の中ではどうやって夢子が勝つかにしか目がいかなくなっちゃってる…
塔の仕掛けとか面白くて好きなんだけどね。。。
そして最後にまた一杯出てきました。
引き伸ばしのための、夢子への捨て駒にならなきゃいいんだが。
後、スピンオフ増やし過ぎ!
生徒会長の直接選挙が一体どのようなものになるか。
そこに向けてどのようなギャンブルが展開されるのか。
そこに期待していきましょう!!
既刊の感想はこちら
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![]() | 賭ケグルイ(6) (ガンガンコミックスJOKER) 河本 ほむら 尚村 透 スクウェア・エニックス 2017-02-22 by G-Tools |
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