少女終末旅行 第3巻 感想【終末世界を旅する二人の少女の日常】
少女終末旅行の第3巻です!!

特典~

ここはさすがに怖いな…

イモ。他にもさとうやしおがここにありました

パン焼きました!

これが一体何かは…読んでみよう!


特典~

ここはさすがに怖いな…

イモ。他にもさとうやしおがここにありました

パン焼きました!

これが一体何かは…読んでみよう!

そこで見つけたのはお酒でした。酔って変なテンションの二人

たまには命の危険もあります

どういうことでしょう…

水があったので…でかい!

なんかこっちの方が背徳感があって…

共感とは…

そんな感じでした!!
文明が崩壊した終末世界を旅する二人の少女。
そんな少女の日常を描いた少女終末旅行の第3巻が出ました。
というか出てました。。。
発売していたのに気付かず、書店で並んでいたのを見かけて気づきました。
気付けてよかった…
今回は割と危険なところでしたね。
というか高い!高いパイプの上とか怖い!
今回いったところは食糧の生産施設。
イモを粉にする機械があったり、さとうや塩などもありました。
という訳で、パンを作ることに。
そして、謎の壁が一杯あるところに。
この正体は…読めばわかる!なんとなく納得してしまう物でした。
そして、お酒を見つけて飲んで楽しくなった後は
螺旋道を登っていきます。
その後、ある人物と出会います。
今回出会う会話できる相手は…機械でした。
後、会話はできませんが飼育されている魚。
生命とは何ぞや?的な若干哲学的なことを考えるきっかけになりました。
とまぁそんな感じで今回は終わりです。
個人的には今のところ一番好きな巻でしたね。
この世界の雰囲気に馴染んできました。
他にはない雰囲気の日常作品ですから
読んでいて不思議な気分ですね。
さて、次はどこで誰(何)と出会うのか。
次の巻も楽しみですね!!
既刊の感想はこちら
[1巻][2巻]
![]() | 少女終末旅行 3 (BUNCH COMICS) つくみず 新潮社 2016-02-09 by G-Tools |
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