君死ニタマフ事ナカレ 第2巻 感想 【それは耳を塞ぐことのできない悪意】
君死ニタマフ事ナカレの第2巻です!!

そもそも撃たれてたしね、マシロ

達人の動きをトレースしますが…

前の巻のあの動作は伏線ではあったのか

カメラ…だと?

でしょうね

クロイという男は


そもそも撃たれてたしね、マシロ

達人の動きをトレースしますが…

前の巻のあの動作は伏線ではあったのか

カメラ…だと?

でしょうね

クロイという男は

彼がマシロの虜になったのは

お、悪そうな顔してるね!

生きていました、が、腕が。

下級生が入ってきました。調子にのってますね

この子達にも何かあるみたいですが…

3人ですね。

格の違いというやつを

そんな感じでした!!
1巻で壮絶な死に方を色々していたので2巻はどうなるか…
と思っていましたが、2巻は割とおとなしめでしたね。
まぁ、やる時は容赦なくあっさりとやりますが。
さて、今回はクロイ君という人間が出来た経緯が垣間見ることができました。
なるほど、ある意味、ちゃんと人間なんですね。彼も。
いやむしろ、弾に撃たれてもしなず
尚且つ人間離れした動きをしていたマシロの方が気になるんですけど…
そして、下級生が入ってきました。
今回から校長が変わり、今まであった選考基準の
「協調性」やら「忠誠心」やらがなくなり
純粋ば能力の強さや面白さで選ばれたみたいで…
いきなり挑戦的な子達が現れました。
でも、この子達も何か企みがあるみたいで…?
上の世代や下の世代、更に大人の世代など
様々な代で様々な思惑が動いているみたいですが
クロイ達の代は一体どうなっていくのか。
まぁ、クロイの行動基準はマシロなんでしょうけど。
1巻からの2巻のこの展開で今後の展開がどうなるか読めませんね。
非常にわくわくしている自分がいます!
尚この続きは今発売中のビッグガンガン2015 Vol.12で読めるみたいです!
次巻発売予定は来年夏ということで…
次の巻も楽しみですね!!
既刊の感想はこちら
[1巻]
君死ニタマフ事ナカレ(2) (ビッグガンガンコミックススーパー)
ヨコオ タロウ 森山 大輔 倉花 千夏






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